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DOGDAYS3期の放送を前に2期とこれまでとこれからの話

なんともうDOGDAYS"の放送開始日ですよ。
長いこと待っていたようなあっという間だったような、なんかもうわかりませんけど。
んで、そういや2期に関しては何もブログに書いてないなーと思って、「3期の詳しいこと決まったら書きます!」とか言ってたわけなんですけど、それもいい加減タイムリミットなので書きますよ!
僕は約束は守りたい人間です!
 
で、何を書くかって言ったら2期の話と1期から通してのこの作品の話と3期からどうなっていくのかなあって展望の話になるだろうな、と。
そんな感じで取り留めもなくぽつぽつと。


まず、2期であるDOGDAYS’で何をやったのかというと、全力で夏休みですよね。
この作品が田舎に遊びに行った少年のちょっとした冒険を少し変わった形で描いた作品だということは、インタビューなどでも何度か触れられていたと思いますが、今回は夏休みです。
夏休みだから、川に遊びに行きます(4話)。
親戚が集まってきます(5話、6話)。
お盆なのでご先祖様も帰ってきます(6話)。
王道夏休みイベントを、やはりこの作品らしくちょっと捻った形で行っているわけですね。
この既存のものを組み合わせた結果、なんだか変わったものが出てくるというのが、DOGDAYSの魅力なわけで、2期の面白さの一つが、それが夏休みに適用されたイベントの数々でした。
(この鍋合成感は原作者の都築真紀さんの味だとも思いますが長くなりそうなので割愛)
全力でフロニャルドな夏休みを楽しもう!

ってな具合ですが、1期から通してのテーマとしても2期で見えてくるものがありました。
そもそもそのテーマってなんじゃらほいって話ですが、それはDOGDAYSが「子どもから大人へと成長していく途中の物語」だということです。
このこと自体は1期の記事で何度か触れていたと思うので詳しくはそちらをご参照くださいなのですが、要約すると「自分は大人でミルヒたちは子どもなのだから全て自分が背負う」というレオ閣下に対して、ミルヒが「そんな焦らずにゆっくりしっかりと大人になっていけばいい」と言う。
これが1期のテーマの一つだったわけですね。
これが解決された2期においてはどうなるのかというと、閣下が大人の立場になることなく、全力で楽しんでいる姿が描かれるのです。
それが象徴的なのがミルヒのライブシーン。
1期5話で唯一ミルヒのライブを聞けなかったレオ閣下が、ライブを聞けているという状況が、彼女の変化を端的に表しています(これは1期11話からの継続ですね)。
付け加えるなら、そのライブを生で見られる人間が増え続けていったことが、2期のあり方を示しています。
 
ライブに関して言うなら、1期と2期でミルヒの立ち位置が違い、そのことも象徴的ですね。
1期のライブは、どちらもシンクがミルヒを助けてライブができるように連れていくというのが共通した筋なんですね。
それに対し2期のライブは、どちらもミルヒのライブに間に合うようにシンクが皆をライブ会場まで連れて行くのです。
2期8話ではエクレリコユキカゼを勇者超特急で送り届け、2期12話ではクー様リコノワールを助けます。
これには2期でのミルヒの立ち位置の表れで、1期ではさらわれるお姫様だったミルヒが(その中でエクセリードの覚醒など成長を描いています)、2期は皆の集合の象徴としてあったわけです。
2期のライブ回両方でベッキーの成長が描かれてるのも、勇者の物語としてポイントですね。
で、ミルヒの立ち位置の変化っていうのは、1期のラストでミルヒの元(=フロニャルド)がシンクの勇者として帰る場所となったということが大きいと思います。
だから、2期ライブ回でシンクはミルヒの元に時間内に辿り着けるように全力を尽くすのです。

さてさて、そしてこれからの3期ですが、この「子どもから大人へと成長していく途中の物語」として重要なキャラがいます。
ずばり、ナナミですね。
これを説明するには、あまり知られていない小説版のエピソード0を紹介するの必要があるのですが。
小説では、ナナミを越えることを目標にしているシンクと、男女の肉体差からして、将来自分をシンクが越えることを見越して、しかしそれまでは師匠で居続けようとするナナミの姿が描かれています。
このナナミ越えというのは、2期の最終回で触れていたように、シンクが恋愛の相手を選ばない理由づけにもなっています。
主人公が意中の相手と結ばれることをもって完結となりやすいラブコメ作品にとって、こういった恋愛に決着をつけさせない動機づけというのは重要です。
これは赤松先生も言っていることですが、やはり長くなるので割愛。
そいで、これは「子どもから大人へと成長していく途中の物語」としても大事なんですね。
ナナミは大人になったらシンクに抜かれて、彼の師匠ではいられなくなると考えているわけですから。
だから、ナナミの英雄結晶というのはキーアイテムなのです。
彼女の英雄結晶の効果がシンクとガウルと同じ大人になるというものだとしたら、シンクとナナミは大人として対決することが可能になってしまうわけですね。
それは擬似的なものとはいえ、勝負の先取りになってしまうわけです。
ですので、この英雄結晶の効果というのは注目点ですね。
シンクたちとは全く違う効果を発揮する可能性もあるわけです。
というのも、シンクとガウル、ベッキーの成長という形の結晶の効果は、彼らの願望の表れのようにも思われるからです。
あ、ちなみに、ドラマCDで、ガウルがレオ閣下越えをして、閣下を楽隠居させてやろうという野望が語られますが、この姉越えという点でシンクとガウルは重ね合わされているのですよ。
というのは置いといて、だからナナミの英雄結晶の現れ方が、一つ、3期、ひいてはこの作品全体にとって大きなターニングポイントになる可能性がある、と。
そんなあたりに注目して、今夜からのDOGDAYS"の放送を楽しみにしようと思っております。
 
よっしゃ、放送に間に合った!

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テーマ : アニメ・感想
ジャンル : アニメ・コミック

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