境界線上のホライゾン 4話 思考の先の選択とか
まさかのマザーボード大破で2週間近くブログ触れないという憂き目にあった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか!
はい、そんな訳で4話感想、追いつきたいし軽めにGO!
■考えて選べよ自分の先は
今回は本多・二代のモノローグで開始。
ということは二代の相対するものこそが今回のポイントとなるわけだが、これは当然父であり、父に言われた「自分で考えて決めろ」ということ。
で、今回こういう方向性で語ることあんまり無いので(アクションと進行する自体のカタルシスが大きい話なので)ちょっと別の話をすると、こういうテーマ的なもの(これまでブログで触れてきたもの)の情報整理がとてもうまいなあ、と。
手を差し伸べることなどは、原作よりも映像化されることでよりわかりやすくなっているし、その取捨選択もしっかりしていて、アニメを見ていく上で注目すべきことの提示もわかりやすい。
地の文やセリフで削られている部分が、映像になることやモノローグを使ったザッピング構成で補完・補強されている。
これまでに提示されたテーマにこれから収束されていくことが容易に予想できて、終わりへ向けて失踪していくことは間違い無いだろうと安心できる。
僕は川上稔作品において最も素晴らしいところは、読んでいるときに感じるラストへの疾走感、加速であり、読了後の、走り終わったあと野原に倒れこんだかのような心地よい疲労感だと思っていて、アニメにおいてそれをどのように再現するかが気になるポイントだった。
それが、序盤でのザッピングによる情報提示と、終盤に向けてそれを軸に収束していく構成を取ったことは、手放しで評価することができると思っている。
特に今回(と次回)見られたアクションによって、作品終盤のアクションも不安視することはなくなったし、あとは論戦をどのように見せてくれるかが気になるとこで、今後かなり安心して見られるな、と。
でまあ、鹿角さん素晴らしかったですねえ。
鹿角さんだけでなく、武神や通神のやり取り、実に心をくすぐるポイントを抑えていて、これで燃えないわけないぜ! って感じで。
火花のエフェクトとかとてもかっこいい。
しかし、夜間の市街地での武神戦は実に絵になっていることが実感できたので、是非に終わりのクロニクルも映像化して欲しいですねえ。
まあ艦隊戦でも素晴らしい物を見せてもらえたら、2巻のアルマダの艦隊戦を早く! 早くぅ! ってなるのは目に見えてるんですが!
はい、そんな訳で4話感想、追いつきたいし軽めにGO!
■考えて選べよ自分の先は
今回は本多・二代のモノローグで開始。
ということは二代の相対するものこそが今回のポイントとなるわけだが、これは当然父であり、父に言われた「自分で考えて決めろ」ということ。
で、今回こういう方向性で語ることあんまり無いので(アクションと進行する自体のカタルシスが大きい話なので)ちょっと別の話をすると、こういうテーマ的なもの(これまでブログで触れてきたもの)の情報整理がとてもうまいなあ、と。
手を差し伸べることなどは、原作よりも映像化されることでよりわかりやすくなっているし、その取捨選択もしっかりしていて、アニメを見ていく上で注目すべきことの提示もわかりやすい。
地の文やセリフで削られている部分が、映像になることやモノローグを使ったザッピング構成で補完・補強されている。
これまでに提示されたテーマにこれから収束されていくことが容易に予想できて、終わりへ向けて失踪していくことは間違い無いだろうと安心できる。
僕は川上稔作品において最も素晴らしいところは、読んでいるときに感じるラストへの疾走感、加速であり、読了後の、走り終わったあと野原に倒れこんだかのような心地よい疲労感だと思っていて、アニメにおいてそれをどのように再現するかが気になるポイントだった。
それが、序盤でのザッピングによる情報提示と、終盤に向けてそれを軸に収束していく構成を取ったことは、手放しで評価することができると思っている。
特に今回(と次回)見られたアクションによって、作品終盤のアクションも不安視することはなくなったし、あとは論戦をどのように見せてくれるかが気になるとこで、今後かなり安心して見られるな、と。
でまあ、鹿角さん素晴らしかったですねえ。
鹿角さんだけでなく、武神や通神のやり取り、実に心をくすぐるポイントを抑えていて、これで燃えないわけないぜ! って感じで。
火花のエフェクトとかとてもかっこいい。
しかし、夜間の市街地での武神戦は実に絵になっていることが実感できたので、是非に終わりのクロニクルも映像化して欲しいですねえ。
まあ艦隊戦でも素晴らしい物を見せてもらえたら、2巻のアルマダの艦隊戦を早く! 早くぅ! ってなるのは目に見えてるんですが!
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テーマ : 境界線上のホライゾン
ジャンル : アニメ・コミック