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境界線上のホライゾン 6話 私がして欲しいこと・したいこと

ベルさんとシロジロ無双第一幕。
そんな感じの第6話。

■失われたものを取り戻しに――上手と下手

なんだか最近こんなことばっかり言ってる気がするけど、ここはスルーしつつ。
今回、基本的に上手(右側)が優位に描かれていた。
それはアバンのさんと宗茂の構図や、教室の教壇が上手側にあり、司会となるハイディやシロジロがそこに立つこと、蜻蛉切り返還の際の、三河と西班牙の位置関係などに現れている。
そして、それは最終的にはトーリを先頭として上手へ向かっていく梅組という構図に見えてくる。
もちろん上手側にいるのは西班牙や伊太利亜であるが、その目的はなんなのか。

ホライゾンの奪回である。

鈴の回想での上手の先、階段の先で待っていたホライゾン。
しかし欠けてしまったホライゾン。
彼女を取り返すために、失ったものを取り戻すために、彼らは進むことを決めた。
今回の一番初めと一番最後、両方に登場したホライゾンが、特にラストにおいて下手側を向いていたのは、梅組の先、立ち塞がる西班牙と伊太利亜の先に彼女が待っているとういうことを示しているのである。

同様に、失ったものをを取り戻すと宣言するインノケンティウスが酒井に対して下手側へ回り込んだのは、彼もまたこの時梅組と同じ立場にあることを表しているのだろう。
まったくやんちゃな元少年である。

■私がして欲しいこと、したいこと

今回のサブタイトル、告白場の代弁者。
これは鈴の告白を浅間が代弁したということであり、また、皆の思いであるホライゾンを助けてという思いを鈴が代弁したということでもある。
そして重要なのは、鈴の告白に対してトーリが「それは自分がしたいことなのだ」と言ったこと。
してほしいこととしたいことが一致した先へ向かっていく彼ら。
何がしたくて、そのために何がして欲しいのか。
これまで自分から胸を揉んでいたトーリと、今回手を取り揉ませた鈴はその象徴でもある。
手が届き、互いの思いは一致したのだと。
これこそがこの物語の中核である。
ミクロからマクロまで。
思考の先に。
トーリは告白がしたくて、そのために何をして欲しいのか。
皆はホライゾンを取り戻したくて、そのために何が必要なのか。
この国はどうしたくて、どうしてもらいたいのか。

その先にある、相対者との境界線を目指しこの物語は進んでいくのだろう。



そんな感じで7話最速放送に間に合ったー!
でまあ上記にように位置関係に物語の意味も込められてるわけなんだけど、ガリレオの術は相手と自分が相対できなくするという点で、このクールの適役に相応しいのだなあ、と思ったり。

テーマ : 境界線上のホライゾン
ジャンル : アニメ・コミック

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