ほう◯い女――電波女と青春男 第一話から

さて、ブログを始めたものの、方向性の振り幅をまだ探っている段階。
前回はそれなりにマジメにまとめたので、今回はどの程度攻められるのか試してみたい。
そんな感じで電波女と青春男の1話を見ての、以前した、　完　全　に　無　反　応　だ　っ　た　ツイートのまとめを記事に。
わりと品がないので、ご注意を。

■エリオはオ◯ホか、ほう◯いか

いきなりひどいが、今回はこの話しかしない。
この作品電波女と青春男、まず眼を引くものといえば、布団簀巻き状態のエリオの外見だ。
丸められた布団と少しだけ見える頭頂部、そして伸び出た足。
この姿、何かに似てはいないだろうか。
僕の観測範囲内では、エリオはまるでオ◯ホではないかという声が多かった。
しかし、僕は声を大にして言いたい。

エリオの姿は、ほう◯いを表したものであると！！！

つまり、エリオを包む布団は包皮であり、先だけ見える頭頂部は亀頭である。
そして何より、エリオ自身は男性器なのである。
もちろん、こう思うだけの根拠はある。
では詳細を見ていこう。



1，チーズは恥垢

いきなりだがラスト、エリオが布団を脱ぐ＝包皮が剥けるシーン。
月明かりの中、ついに美少女がその姿を見せるミステリアスなシーンであるが、注目して欲しいのはエリオに着いたピザのチーズだ。
このチーズ、まるで恥垢であるように見えないだろうか。
息苦しそうに包まれたエリオが解放され、しかしそこに付着した生活の跡。
これはまさしくほう◯いではあるまいか。
このシーン、包皮が剥けたときの開放感を表した、ほう◯い史に後世まで残る感動的な、圧倒的クオリティのほう◯い描写であるのは間違いない。

2，引きこもり＝皮に引きこもり

エリオは自宅に引き篭っている。
さらに、布団に引き篭っている。
この二重の引きこもり状態。
これはまるで、ほう◯いであることを気にして、コンプレックスになっている人間そのものではないだろうか。
エリオがその戒めから身を解き放ったのは、社会性が必要とされた場である。
これこそ、ほう◯いと作品、そして社会性を接続した見事なほう◯い論ではあるまいか。

3，エリオたんの御身足

布団に包まれたエリオの特徴の一つ。
それにはあの美しい御身足があげられる。
ここで考えて欲しい。
エリオの足の上はどうなっているだろうか？
そう、布団に包まれた状態である。
足の上、つまり下腹部から生えたその姿……明らかに男性器であり、そしてほう◯いであると言えよう。
上体を無くし、そのあるべき場所にほう◯いの男性器を配置する。
エリオのほう◯い性を強調した、非常に強度の強いほう◯いデザインであることは疑いようがない。


ここまで観てきたように、エリオの姿はほう◯いのそれであるように思われる。
しかし、賢明な読者はお気づきであろう。
実は、エリオはほう◯いでは無くオ○ホであると考えても、この論理は破綻しないのだ。
つまり、ピザのチーズは精液である。
外に出るのにオ○ホを着用してはなるまい。
エリオが男性器であるならば、ほう◯いでなくオ○ホであるとも考えられよう。
このように、1話の段階ではエリオがほう◯いであるかオ○ホであるか、断定できるような描写は無い。
果たして、エリオはほう◯いなのか、それともオ○ホなのか。
それは、今後明らかになっていくであろう。
今わかるのは、エリオが男性器であるということだけだ。